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ドグラのTRPG日記

TRPGをキッカケにして自分の人生を豊かにしたいと考えています

TRPGのシナリオを書くのに図書館は最高の環境だ

『自宅がうるさくて集中できない!』
『シナリオのネタが思いつかない!』
『設定を作り込みたいけど、ネットじゃ資料が見つからない!』
 
こんなことを感じたことはありませんか?
 
大丈夫。
あなたの助けになる場所が、すぐ近くにあるんです。
しかも、1円のお金もかかりません。
 
その場所とは……

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『図書館』です!

 
今回の記事は、TRPGの創作活動をする上で『図書館がいかに有益な場所であるか』、ご紹介いたします。
 

理想的な環境と設備

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図書館は執筆をするのに良好な環境が整えられています。
 
なぜなら、「他の利用者の邪魔になることをしない」というのが共通認識になっていますし、夏や冬の時期は空調によって温度調整が行われています。
 
設備も豊富で、インターネットに繋がる端末を借りたり、必要な書類をコピー機で複写することもできます。
 
つまり、快適な環境でシナリオ作成を済ませ、セッション当日に必要なシート類の準備をすることができるんです。
 
自宅での作業と比べると、わざわざ図書館に行かなければならないという手間はありますが、コンビニへコピー機を借りに行く代わりだと思えばそれほど苦にはならないでしょう。
 

 様々なジャンルの資料と新しい”出会い”

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物語作りに役立つ、豊富な資料が揃っていることも図書館の魅力の一つです。
 
中世ファンタジーをテーマにしたシステム(D&D、ソードワールド等)の設定を練り込むために『ヨーロッパの文化が記された資料集』を読んだり、『刀剣・甲冑の図鑑』を見て武器防具のイメージをより具体的にすることができます。
 
ストーリーラインが定まらない時は、『古典文学』や『有名な小説家の短編集』を元ネタにしてしまうのも手でしょう。
 
さらに、『ラヴクラフト全集』や『ログ・ホライズン』等、TRPGシステムの原作になった作品は高い確立で図書館に置いてあります。
もし、読んだことがなければこの機会にチェックすることもできます。
 
どの資料も必要とあれば借りることができますから、図書館にいられる時間が少ない時も安心です。
 
そして、図書館で本を探していると、思いもよらぬ発見をすることがあります。
 
みなさんはぶらりと立ち寄った書店で偶然好みの本に出会い、衝動買いをしてしまった経験はありませんか?
 
図書館でも似たようなことが起こります。予想だにしなかった本との出会いが、次のシナリオアイデアや、日常生活の充実に繋がる素晴らしいキッカケをもたらしてくれるでしょう。
 

お目当ての本を見つけるのに便利な検索システム

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図書館の本は、『ジャンル別』かつ、『著者の名前』あるいは『書名』の順番に並べられています。そのため、特殊な記号や図書館のローカルルールを知らないと、特定の本を見つけ出すのはちょっと難しいです。
 
それを手助けする設備として、OPAC(オンライン蔵書目録)があります。これは図書館内のコンピューターや、ホームページ上から利用することができる『本の検索システム』です。ページのレイアウトは館によってまちまちですが、『書名』や『著者』からの絞込み検索は必ずできますので、GoogleやYahooといった検索エンジンを利用している方ならすんなり使えるはずです。
 

さらに、最近では複数の図書館に対する横断検索サービスもあるんです。

埼玉県内公共図書館等横断検索 

上記のサイトでパッと調べてみたのですが、中には『深淵』や『トーキョーN◎VA』といった“TRPGそのもの”を貸出している図書館もありますね。

余談ですが、私の実家から少し離れたところにある大きな図書館にもルールブックがいくつか所蔵されていました。

当時、まだ私は高校生で金銭的に余裕がなかったため、近くのブックオフで見つけた『初代ソードワールド』と、なけなしのお小遣いをはたいて買った『真・女神転生 覚醒編』しか遊んだことがありませんでした。

しかし、この図書館のおかげで遊べるシステムが大幅に増え、新鮮な世界観や新しいルールのノウハウに触れて、TRPGという遊びがますます好きになりました。

今でも遊び続けている『深淵』や『F.E.A.R』のゲームに出会えたのもちょうどこの頃ですから、あの図書館には本当に感謝しています。

 

調べ物代行サービス「レファレンス」

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図書館は資料の宝庫です。
 
しかし、あまりにその量が膨大で調べ物が見つからないこともあります。
そんな時は司書さんに、
  • サイバーパンクというジャンルの元になった作品を教えてください
  • ショートソードとロングソードの違いについて調べてもらえませんか?
といった感じで、質問をしてみましょう。
 
図書館司書は「レファレンス」という情報検索業務の研修を受けています。
 
これは、多くの図書館が力を入れているサービスで、専門の受付を設置している場合もあるくらいですから、調べ物が見つからない時は遠慮なく聞いてみてください。
 
長い時は30分くらいかかってしまいますが、適切な解答を分かりやすく説明してくれるはずです。
 

まとめ

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図書館は環境、設備、資料とサービス。
TRPGのシナリオを書くのに必要なものが一式そろっています。
 
そして、図書館に行くこと自体が経験となり、TRPGに活かせるかもしれません。
なにせ、キャラクターの技能に『図書館』があるゲームもありますし。
 
この記事を読んでちょっとでも図書館が気になった方、ぜひとも一度足を運んでみてください!
 
おまけ
本当はもう少し早い時期に記事を上げる予定だったんですが、サークルとして参加する同人イベントの準備があって遅くなってしまいました。そちらの方も進展がありましたら、日記やツイッターで報告いたします。
 

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